ルビーナめぐりの効果・口コミ評判|副作用はあるの?

ルビーナめぐりの効果・口コミ評判|副作用はあるの?

ルビーナめぐりは医薬品で有名なタケダ薬品の漢方薬第2類医薬品に分類されています。

多くの年代の女性の悩みの1つである冷え症などの身体の不調、特に40代から50代の更年期障害に悩む女性にとってはどうにかして更年期症状を改善したいものですよね。

タケダの漢方処方のルピーナめぐりは、「体メンテナンス」をコンセプトに作られた女性の強い味方の冷え症改善に役立つ医薬品です。

漢方の考え方に習って作られたルビーナめぐりは、その名の通り「気・血・水」のバランスを整えることであらゆる体のめぐりを良くして冷え症を改善します。

ルビーナめぐりの口コミ

体内の水分の代謝が良くなって、むくみがしっかり取れたような感じがします。明らかに身体が軽いなってふと気付く感じです。
冷えも解消できているなと感じました。飲み始めてからはむくみに悩まなくなりました。冷え性+むくみのコンボでお悩みの方におすすめです。

50代/女性

数ヶ月飲み続けるうちに、むくみ、冷え性、背中や肩のこり、疲れ、めまい、動悸がかなり改善されました。
生理前、生理中の症状は若干楽になったくらいですが生理不順はまだあるので、続けていくうちに生理不順が改善するといいなと思っています。

40代/女性

生理痛とむくみがひどいため購入しました。瓶がなくなるまで飲み続けた結果、痛みはなくなり、むくみも改善されたので快適に過ごせています。
ルビーナめぐりの成分が病院処方の漢方薬と同じであったため、今は漢方薬を飲んでいます。

病院の漢方薬は粉薬で飲みにくいですが、ルビーナめぐりは錠剤なので飲みやすいので、リピートしたいと思います。

30代/女性

私は冷え性で、手足が年中キンキンに冷えきっていていつも辛かったので買いました。

夜寝る前に必ず湯タンポを足元に置いて寝ていたのですが、いつの間にか湯タンポ要らずになっています。
このままルビーナめぐりを続けていくことで、冷え性が改善されたら嬉しいです。

40代/女性

慢性的なむくみや疲れやすく、生理痛も酷かったため購入して、とりあえず飲み切りました。飲んでる間は確かにむくみは軽くなりました。
飲み終わってから数日経ちますが、明らかに飲んでる時と比べてむくみや疲労感を感じます。

体調や胃腸の様子も服用中の方が良かったので効果ありだと思います。

50代/女性

ルビーナめぐりの主な成分・効果について

ルビーナめぐりの主な成分・効果について

ルビーナめぐりの主な成分は漢方処方の当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)です。

この当帰芍薬散は血の巡りを良くする作用を持つ当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、川きょう(センキョウ)と、水の巡りを良くする茯苓(ブクリョウ)、白朮(ビャクジュツ)、沢瀉(タクシャ)を基にまとめられた漢方成分のことを指します。

当帰芍薬散は血行のめぐりを促進して滞っていためぐりが改善するので、冷え症が原因で冷たくなっていた末端の手足の先から温める効果が期待できます。

「冷えは万病のもと」と言われていますが、漢方の考え方からも冷えは「未病」と呼ばれる状態で、病気に向かいつつある状態であると表現されています。

冷えを放置していると冷えは悪化の一途をたどり、様々な体の不調を引き起こす可能性があります。

ルビーナめぐりの当帰芍薬散のうち、特に当帰(トウキ)は血液の循環を活性化する作用を持ちます。

当帰(トウキ)を含めた当帰芍薬散は冷えの改善に役立つ効果的な成分であるというわけです。

さらに、当帰芍薬散には体の水のめぐりを促進して体に溜まった水分を排出する効果があります。

体が体内に貯留している状態は冷えの原因の1つと考えられているので、体に水が溜まるのを改善することはとても重要ですね。

当帰芍薬散のうち茯苓(ブクリョウ)には利尿作用があり、ミネラル類特にナトリウム(Na)の排出量が増加するという効果が期待できます。

このように、当帰芍薬散の血と水のめぐりをバランスよく整える効果は女性特有の不調を改善する救世主のようですね。

ルビーナめぐりのもう1つの主成分である「人参」には、弱った胃腸の働きを活性化することで体を温める効果があります。

この人参は漢方の考えによると補気強壮薬に分類されていて、漢方の基本コンセプトである「気・血・水」のうちの「気」を生み出す原動力となる胃腸を強める働きをするといわれています。

「気」はエネルギーと同義語と考えられていることから、人参からエネルギーを補うことで「気・血・水」のバランスが整い、「気・血・水」の3つが良い状態で体内をめぐる好循環になっていくわけです。

ルビーナめぐりの他の医薬品との違いについて

ルビーナめぐりの他の医薬品との違いについて

ルビーナめぐりは他の医薬品と違い当帰芍薬散加人参という漢方処方にもとづく製剤で、女性の冷え症や冷えからくる体のむくみ、生理痛などの婦人科系不調に効果が期待できます。

冷え症の改善を目的にしている処方となっているので、体を温めることに重点を置いているという点が他の医薬品との違いといえるでしょう。

漢方薬は種類が多いので、構成されている成分の違いによって効果はそれぞれ異なります。

ルビーナめぐりはどんな人にオススメ?

ルビーナめぐりはどんな人にオススメ?

ルビーナめぐりは更年期障害の冷え症改善を目的に作られている医薬品なので手足が冷たいといった末梢血管収縮型の冷え症の方やお腹が冷たい、といった体の内側が冷えている内蔵型冷え症など、冷えに悩むすべての女性にオススメできます。

また、虚弱体質で疲れやすい人や胃腸が弱い人にもおすすめです。なぜならば胃腸の働きを強めることで、虚弱体質の改善に役立つからです。

加えて、女性特有の婦人科系の不調、いわゆる月経不順や月経痛に効果のある漢方が数種類ブレンドされているので、婦人科系の不調を抱えるすべての女性にオススメといえるでしょう。

特に更年期障害に悩む閉経前後の40代~50代女性にもオススメできるといえますね。

ルビーナめぐりの飲み方は?

ルビーナめぐりを服用する際には注意する点はあるのでしょうか?

ルビーナめぐりは食前または食間に、水またはぬるま湯でかまずに服用することが推奨されています。

食後ではなく、食前または食間に内服しなければならないので、そこだけ注意が必要ですね。

用量としては、15歳以上の場合は1回3錠を1日3回に分けて計9錠服用するように勧められています。

7歳以上14歳の場合は1回2錠を1日3回に分けて計6錠の服用となっています。7歳未満の場合は服用しないように推奨されています。

食事の前に飲むというように、習慣にすることができれば簡単に継続できそうですね。

ルビーナめぐりに副作用はある?

ルビーナめぐりに副作用はある?

ルビーナめぐりは第2類医薬品にカテゴライズされているので、服用後にいくつかの副作用が出現する可能性があります。

副作用を未然に防ぐためにも、胃腸の弱い人やなんらかの疾患があり治療を受けている最中の人、または過去に薬剤でかゆみや発疹などの副作用を起こしたことがある人は服用開始前に必ず0医師や薬剤師に相談して、ルビーナめぐりを服薬したい旨を伝えることをおすすめします。

ルビーナめぐりの副作用は主に以下の2つの症状です。

皮膚の発疹および発赤やかゆみ

ルビーナめぐりを服用した後に、身体の一部の皮膚に発疹や赤みやかゆみが出現した場合はルビーナめぐりの副作用である可能性が考えられます。

皮膚の状態を注意深く観察し、発疹およびかゆみがの持続時間を記録し症状がひどいようであれば服用を中止し、皮膚科で医師に相談することをおすすめします。

消化器に関する症状

ルビーナめぐりの副作用には消化器症状があります。

特に、吐き気や食欲不振、胃部不快感や腹痛などの症状の出現には注意が必要です。

すぐに服用を中止して、内科や消化器科の受診をおすすめします。

ルビーナめぐりは優れた漢方薬ですが、数パーセントでも副作用が出現する可能性があることから、気が向いたときに服用する、なんてことはせずに用法・用量をしっかり守って服用しましょう。

ルビーナめぐりの料金について

ルビーナめぐりの料金について

ルビーナめぐりの料金は、120粒で2,000円から2,500円となっています。

例えば、Amazonでは120粒の1瓶が2,465円から販売されています。

一方、楽天市場の場合ですと、120粒の1瓶は最安値で1,979円となっています。

しかし、こちらの場合は送料が別途かかってしまいますので、Amazonで購入するほうが料金が安くなる可能性が考えられます。

1日9粒の服用を推奨されているので、120粒の1瓶で約13日分です。

新しい医薬品を始める際には、一般的に最低1カ月間の服用が推奨されていますので1カ月分の服用ですと約2、3瓶分(270粒)が必要な計算になります。

1か月分の料金は5,700円前後となります。

60粒で1400円前後の料金の小さめの瓶も販売されていますが、よりお得に継続するのであれば120粒の大きな瓶の購入をオススメします。

ルビーナめぐりの総合評価

ルビーナめぐり

全ての女性にとっては冷えは大敵であり、更年期障害をほおっておくと身体症状だけにとどまらず精神にも影響を及ぼし精神症状を露呈するリスクがあります。

つらい冷え性を我慢せず、ルビーナめぐりの漢方薬のパワーを借りて体質改善してみませんか。

体の不調を抱え込まず、自分の体をいたわる意味でもルビーナめぐりで体メンテナンスを始めてみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら

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